辛い失恋から前向きに!どん底へ落ちてみましょう

失恋した時は、まずどん底まで落ち込んでみることが大切だと思います。失恋して辛い気持ちを、無理に明るくしようと行動したり、泣くのを我慢したりすると、ものすごく精神的に悪いと思いますし、なかなか元恋人を吹っ切ることができないと思うんです。

とにかく自分の負の感情を意識して手放すことです。辛いんだから泣けばいいし、元恋人のことが忘れられないんなら、そんな自分を認めることです。別に別れたからって好きな気持ちを我慢する必要はありません。元恋人に迷惑をかけずひっそりと思い続けても良いんじゃないかなと思います。

失恋

でもたいていは自分に振り向いてくれない人をずっと思い続けることって難しいですし、元恋人がいない生活に慣れてきて、新しい出会いも出てくると思うんです。無理やり忘れようとすると、さらに元恋人のことを考えてしまって、逆に忘れられなく辛くなると思います。

どん底の状態になると、あとは這い上がることしかできないので、必ず前向きになれるはずです。私はそうしてきました。失恋した事実から逃げようとすると、ずっと引きずった経験があります。でも、自分はなんてかわいそうなんだとワンワン泣き続けると、一週間ぐらいで飽きてしまい、バカバカしくなりました。

どん底でいることって疲れますし、楽しいことをしたくなるんです。失恋したときは、誰かに話を聞いてもらい元恋人の愚痴を言う、元恋人の悪い部分を思い出してみるなどしています。そうすると立ち直って、早く歩き出そうと思えます。